★★★ Anime Festival Asia 09 遠征レポ K-ON! Live Experience編 ★★★ ◇ はじめに ◇ 以下は驚異のスーパー記憶術によって記述されています またいっておくぞ。”口を慎みたまえ”w イベント時間は約52分。5分押しで13:18開演。14:15頃終演 いつもの通り、意訳しつつ雰囲気が伝わるよう読み物っぽくしてあります 今回は自分の突っ込みもやや多めですが大目に見てくださいw 声優さんの発言はなるべく詳細に記述しますが聞き取りにくいところや 不必要なやりとりは削除して読みやすくしています ていうか今回のレポは長いよ! マジで長いよ! 今回は台詞なるべく拾ったよ! おまいらも楽しんでくれたら幸いだ!w 司会進行はコス女性2名 ちゃんと日本語も使って話してくれてよかったよー!(しゅがみっぽく) あと、ダニーチューっていう有名な日本オタカルチャーブロガーも冒頭出たんですが 俺的には「誰だ貴様はー!」でした…で、誰!彼! ※ なお、今回の日記では隠語が用いられます ※ ※ 隠語はウザいほど出てきますが愛ゆえです ※ ■ 座席! ■ くどいよーですが、自分は先頭でライブ会場に入り、ステージ向かって中央より やや左のとこ、座席番号A-14を確保w 椅子は青くてちょっと座るところと 背の毛が長い感じの四脚椅子。ホテルによくあるようなやつw 座席にはすべて背にシールで番号がふられていて、色紙抽選会のとき利用された 「この近さ…横浜アリーナよりずっとよくね!? いいのたま?いいのたま?」 でした。ええすいませんねw  実は自分も大昔のイベントじゃ最前列が当たり前って人だったんですけどね… ■ 録撮! ■ でさ、それまでのこのホールのイベントじゃ撮影録音は事実上容認なわけですよ でもなぜかこのイベントに限って撮影録音禁止。わざわざスタッフがカメラしまう ように警告して回ってた。声優事務所がうるさいからな! でも…実際、冒頭のステージ上からの女性司会者の警告では写真、ビデオ撮影のみ 禁止で、録音は放置されていた…いやなんでもない!忘れてくれ! 俺は記憶するから大丈夫だ!w ■ 会場仕様! ■ たくさんいた座席満席、あと立ち見でぎっしり。2千人…いたかな。どうだろう 先頭から後ろを見返すのも疲れるしw ステージは中央に大スクリーン、左右に中スクリーン ステージの高さは約1.5m。最前列席の前に黄色い金属柵あり。柵からステージまで 目算5m。ステージ上の人と最前列の距離が約7mってとこ 柵とステージの間の空間にはカメラマンが入って撮影を行う仕様 ステージ最前列にはスピーカーとかあったりするので場所を選ばないと視界を妨げるし いい視界の席には、当然カメラマンがその視界に入って撮影を行うので、座席の運不運は カメラマン次第というところか。ていうか邪魔なんだよおまえら!w ■ 予感! ■ ステージ開演直前、トーク用の赤いカバーのかかった長テーブルが置かれる そしてさらに舞台袖から椅子が4脚上げられる そのとき俺に電流走る すでにステージにある女性司会者2名の椅子に加えて4脚…だと…? つーわけで、自分が4人の出演を予感したのはまさにこのときだったw もっとも、出るまでは確信できなかったが… ■ 前座! ■ 女性2名の司会とダニーさん出てきてちょっとしゃべった 「「けいおん!」って作品はどうでしょう」って振られて「すごいよーゴージャス だよー」「初めて海越えましたね」「そうですね」みたいなこと話していたようだが 英語だからわからん。日本語でやれ!微笑みの国シンガポール!w ていうかダニーチュー!誰だお前はー!(しゅがみっぽく) まあそんな前座のあとすぐに出演。俺的ふわふわ時間その一開演 「Are you ready!?」「Yeahhhhh!」煽りよるわ… ■ 登場! ■ 「Yui Hirasawa as Aki Toyosaki!」女性司会者のあおりで声優次々登場! 「わー」といいつつ元気なあいなまキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 俺的に徳島以来のあいなまキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! …このとき俺の脳裏からは彼女が病み上がりだなんてことはすっかり消えていた 「Yeahhhhhhhhh!!!!」大盛り上がりの会場 (…かわらんな。この風景はどこでも…) 「Ritsu Tainaka as Satomi Satoh!」しゅがみ登場!さらに会場さらに盛り上がる 「Yeahhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!」 (……飛ばされた……(・ωく) 飛ばされた……やはり無理だったか…デジスタぇ…) 「Mugi Tsumugi Minako Kotobuki!」「はろー!」といいつつ人…寿さん登場w 「Yeahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!」 「Azusa Nakano as Ayana Taketatsu!」竹達さんも続いて登場! 「Yeahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!」 (えっ!? 4人!4人そろったの!? うおお! やべぇ贅沢だろやべぇ!マジ!!? (え?…じゃあ(・ωく) 仲間外れ? (・ωく) だけシンガポール観光なし?  (・ωく) まさかの芸人魂炸裂? え? つまり笑うとこ? ここ笑うとこ?  芸のためならシンガポールも捨てる…あんた美味しすぎだよ!…あんた本物だ!  本物の芸人だよ! 俺の思い届け! 日本の(・ωく) に届け!) 会場の盛り上がりとまったく関係ないところで妄想が繰りひげられる自分自重 はるばるようこそシンガポールにいらっしゃいました。の司会。本当だよw 「こんにちはー!」「はろー!」といいつつ手を振るあいなまたち。会場の歓声に 「せんきゅー!」とあいなま(脳内再生余裕だしょ) 自己紹介。豊崎さんから。会場から「AkiChan!」の歓声。日本人もいるのか? 「こんにちはー!」→Ohhhh!! 「はろー?」→Yeahhhhh! 「あいむ あき とよさき あいむ どぅーいんぐ ゆい!!」  →Ohhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh! 「豊崎愛生です、こんにちは。今日は楽しいステージになるようがんばります  よろしくお願いしまーす!」→YEAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH! ありがとうございます。続いては佐藤さんよろしくお願いします。の司会をうけて 「はい。みなさまどうもこんにちは。佐藤聡美です えっと、  まいねーむいず さとみ さとー あいむ どーいんぐ! りつぅうう!!」 →YEAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH! 「よろしくおねがいしまーす! はい。今日は一生懸命みんなでがんばりますので  みんなも楽しんでいってくださいね! ありがとうございまーす!」 しゅがみの手首には公録のときのハンドバンドがついてます。あいなまないですよw 続いて寿さん 「はろー!」→HELOOOOOOOOOOOOOOO! 「はわいゆー? げんきー?ですかー?(笑)」→Ohooooo!GENKIIII! 「Ai Yeahh! 私もげんきでーす! まいねーむ いず みなこ ことぶき」 ここで「MinaChan!」の掛け声「いぇいっ!」と応える寿さん。やっぱ在住日本人? 「あいむ どぅいんぐ つむぎー!」→Yeahhhhhh!「ありがとうございまーす」 続いて竹達さんおねがいしますと司会 「はーい。みなさんこんにちはー!」→YEAHHHHHHHH! 「わっすごーい!えー、まいねーむいず あやな たけたつ で、 あいむどぅーいんぐ あずさー!」→YEAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!大歓声! 「わーっ!すごい人がたくさんいっぱいです!えー今日は短い時間ですが、 みなさんと楽しく盛り上がっていきたいと思います!よろしくお願いしまーす!」 すげえ元気な竹達さん。会場も歓声で応える って、歓声ウザいんでこれから省略w まあ大盛り上がりだったんですよ本当に ■ ライブダビング! ■ これから3つのシーンを実際にアフレコでやっていただくということなんですけども、と アフレコへ。ステージ向かって右端にマイクスタンドが設けられているのでそこで演じる 中央スクリーンにアニメの絵。左右のスクリーンに声優さんが映されてたはず 「がんばりまーす」「いぇいっ!」とマイクへ歩いていく一同 ここであいなまさん「うんたん♪」と振るが、会場ついてこないw てめぇこのシンガポーリアンどもがあああ! まず9話より 昨日のことを思い出しながら思い気持ちで部室に向かうあずにゃん〜 部室で唯がケーキをあずにゃんに差し出しておもろいというシーンまで あいなまさんの調子が本編とかなり違う。他の声優さんは結構本編どおりだったんだが 次に11話より すいませーんと楽器屋さんにいってギターの調整をお願いする梓と唯〜 梓が「澪先輩は?」律が「呼んでくるわ」というシーンまで ここは場面転換も多くて長い やっぱあいなまさんの調子が本編とかなり違う 他の3人はほぼ完璧に再現してるのだが… 「私のギターが裸に」のところが「ギターが」だったし 語尾にゆらぎがあるし強弱のコントロールもいまいちで声に感情を込められてない やっぱり病み上がりでぜんぜんダメみたい。出てくれただけでもよかった で、唯が可愛いシーンは会場も盛り上がる やっぱり唯のキャラクターが現地の人たちにも受け入れられ愛されているみたい 最後が律が澪を「呼んでくるわ」というシーンで終わる…狙ってるのか… しゅがみが親友(・ωく) を呼んでくるのか。はるか遠い北の海の向こう日本で ひとり芸人魂に殉じた(・ωく) を…うっ…。・゚・(ノД`)・゚・。 次に13話より 部室で、お誘いを断られた唯が憂とギー太と鍋するかというところ〜 梓と別れた唯が(おなかすいて)あん?とするシーンまで あいなまさんここはかなり調子でてきた。でも本調子って感じでもないかな 本当にがんばりましたあいなま! で、すでに報告があるがアドリブはこう 唯「りっちゃん!もうすっかり冬だよねー!なんかあったかい国いきたいね!」 律「あったかい国っていったらやっぱシンガポールだろぉー!」 唯「おっ!いいね! マーライオン!」 律「マーライオンの近くにはムギん家の別荘があるんだぞー!唯!」 唯「わー!いこーいこー!」 アフレコ後の会場の盛り上がりにあいなまさん「さんきゅー」! ■ 対談&質問! ■ ステージ中央前方に赤い布の長テーブルと椅子がセットされ、そこに一同座る 向かって左から豊崎、佐藤、寿、竹達 自分からの視界完璧!! あいなまさんと自分の距離約7m!! リップクリームで濡れた唇がわかるほどに!ですよ!!! なまらすげえ!w 横浜アリーナは絶望的だーとか思っていたが…ここは天国ですかっ!?w というわけで、公式サイトで募集した質問をするコーナーへ これ全部司会が翻訳して会場に伝えてるんで、ときどき反応が微妙w ていうか翻訳されてから「UOOOOO!」とか会場が盛り上がるから面白かったw Q1)自分が演じているキャラクターと似ているところはありますか    (質問者:在シンガポール) 豊崎「あの、私は唯ちゃんを演じさせていただいてるんですが、みなさん唯ちゃんの    部屋着、ルームウェアはご存知ですか? 唯ちゃんの部屋着がダサいところと、    独特のセンスのところと、あとマイペースなところが似てると思います」 佐藤「はい。田井中律役の佐藤聡美です。そうですね。あのー、りっちゃんはすごく    元気な女の子なんですけれど、私自身はすごくなんかぼやーっとしてたりだとか    なんかおとなしい感じの人間だといままで思ってきたんですけれど、律を実際に    演じるようになってから、役に感化されて元気になってきたので、今はちょっと    胸を張って、私は明るい人間ですっていう風にいうことができるんじゃないかな    って思っています」 寿 「はい。えと。ムギちゃんはよく、お菓子を持ってきます(会場笑)それが私も実は    よくしています(同笑)みんなに、そこがムギちゃんに似てるねって言われます」 竹達「はい。えー私が演じさせていただいている中野梓ちゃんという女の子はですね、    ちょっぴり…ちょっぴりというか結構真面目な女の子でですね、作品の中でも    軽音部がちゃんと練習しないことで怒ったりするシーンがあるんですけれど、私    自身は真面目かと言われればそうでもないんですが、ただひとつこれだけは似てる    というところがありまして、えーそこがですね、お菓子に弱いところです(笑)    どんなに怒っていても、ちょっと好きなお菓子とか出されると、こう、許して    しまったりとかしたりとか、そういうところが似ていたりとか。あと、最近    梓ちゃんに感化されてたいやきが好きになりました!そんな感じです」 Q2)自分のキャラクターを声で表現する上で、難しいことはありますか?    (質問者:在シンガポール) 豊崎「はい。あの、力を入れすぎないことと、日常生活を描いている、ほんわかした    作品なので、えーと、あんまりこうビシッとやるっていうよりは、いい意味で    リラックスをして、力を抜いて、みんなでわいわいおしゃべりしているような、    日常感みたいなものを出せるようにがんばりました」 佐藤「そうですね、えーとりっちゃんはわりと男の子言葉というか、ちょっと口調が    乱雑になるところがたくさんあるんですけれども、そういうところが嫌な感じに    聞こえないようにという風なのを心がけたのと、あと、結構ムードメーカーな    感じのところがあるので、そこはやりすぎなくらいやってくださいという風な    指示をいただいているので、いつも自分の限界に挑戦するくらいのつもりで    律を演じていました」 寿 「ムギちゃんは唯ちゃん、澪ちゃん、りっちゃん、梓ちゃんよりもちょっと    おっとりしています。なのでその、人よりも呼吸がちょっとゆっくりした感じで    そこを心がけて演じていました」←その寿さんの話し方もおっとりw わざとか 竹達「あずにゃんはですね、えー、唯ちゃんと違って…愛生ちゃんとは逆に私はあの、    あずにゃんは真面目でキリッとしてる性格なので、そのキリッとした真面目さが」    だせるように気をつけていたっていうのと、あと真面目がゆえに先輩に注意したり    とか突っ込んだりとか、そういうことがよくあったので、でもそういう怒ったり    注意したりっていうの、嫌味に聞こえないように、ちゃんと15歳の中野梓ちゃん    らしく出せるようにっていうのをすごい気をつけて演じていました」 Q3)の前に……ダニーチューが質問を英語で読み上げて、日本語でいって 声優が回答するって流れなんですけどね? 次の質問を読み上げられるとき 「Next question ……Kazihiro from in Japan」 ブボオオオッ! 俺じゃねえか!!w 吹いたw まあ本名じゃなくPNってかHNなんだがw 質問採用キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!w います! 質問者、日本じゃなくてこの最前列にいます!www というわけで、日本は俺からの質問w Q3)みなさんが演じているキャラの好きな台詞を教えてください 豊崎「えーと、全部大好きなんですけど、なかでも印象深かったのが、第一話の―       "うん♪たん♪ うん♪たん♪"(演技して言いました。会場マジ大歓声!) 俺 (私、ぐっじょぶ!) 心境は完全にさわ子!マジでwww 佐藤「そうですね、えっとー私も一話がやっぱりすごく思いいれがあるんですけれど、    私の律の中で一番印象に残っている台詞は―    "あのときの約束は、嘘だったのか!"(演技。会場歓声)   「ということなんですけど、なぜこれかといいますと、律は澪という幼馴染が    いて、澪とふたりでよくコントみたいなことをやるのが毎回毎回お約束で    あるので、その中で一番最初に澪とのコントをやったのがこの台詞だったので    ということでこの台詞を選びました」 寿 「私もどの言葉も大事で好きなんですが、みんなと初めてムギちゃんが買い物に    いって、初めて初値切りというものをしたときの一言です―    "もーひとこえー"(演技。会場歓声) 竹達「えーっと、私が一番好きな台詞は…えーっ!選びきれないんですけれど、    第9話で梓ちゃんが新入部員として入ってきたときに、とあるものを頭に    つけられていう台詞なんですが…りっちゃんよろしく!」 佐藤「わかったまかせろ。いくぞ」(りっちゃん声で) 竹達「はいっ!」  律 "にゃーっていってみて!にゃーって!"  梓 "にゃ…にゃー…" あずにゃーん!と律ちゃんがいいつつ、会場大拍手w 竹達「ありがとうございまーす!」 ちなみにここでの竹達さん、「新入部員」を噛みましてw すかさず噛み噛みの神が降臨する佐藤さんに視線をやったら、案の定笑ってましたw シンガポールの噛み噛みの神は竹達さんに降りたらしいw というわけで質問コーナーでは本当に一番盛り上がりましたぜ(キラッ すまん。もう一回言わせて  私、グッジョブ!w Q4)けいおん!」で演じている役は皆さんの学生時代の頃とにているところは    ありますか?(質問者:在シンガポール) …すいません。現役高校生います! ひとりいます!w 視線を寿さんにやると苦笑してるしw 豊崎「放課後にみんなで部室に集まって、部活をやるでもなく、おしゃべりをしながら    お茶を飲みながらっていうその空気が私の高校生時代とも似ているななんて    思っていました」 佐藤「そーうですね…高校生時代の思い出…なんかいっこ共通するものがあって、    りっちゃんがけいおんのお話の中で、澪が別の子と仲良くなって、やきもちを    っていうような回があるんですけれども、私も高校生のときにやっぱり仲がいい    お友達が他のお友達と仲良くしてると、なんかちょっと寂しくなってちょっかい    をかけてしまったりだとか。なんか常にツンツンツンツンしてたりとかっていう    思い出があるんですけども(笑)、でも最終的には大団円みたいな感じで、みんな    仲良くしよう!って、みんな仲良くなったなっていうのを、実際にけいおんを    演じていて、なんかちょっと自分とかぶる部分があるななんて思いました」 寿 「今も実際高校生なんですけれど、ムギちゃんと共通するところで、りっちゃんが    風邪をひいてしまったときにですね、ムギちゃんがりっちゃんがいなきゃダメ    ですという一言をいいました。私もなんか文化祭とか行事とか、みんなでなにか    をやるときには絶対ひとりもかけちゃダメだなっていつも思っているので、    そういう熱意みたいなものがムギちゃんと似ているところが、今も、あります」  >みんなでなにかをやるときには絶対ひとりもかけちゃダメ  >みんなでなにかをやるときには絶対ひとりもかけちゃダメ  >みんなでなにかをやるときには絶対ひとりもかけちゃダメ               (・ωく) ていうかしっかりしすぎだ寿さん さすが、舞台袖の震える(・ωく) をたしなめる高校生…w 竹達「私は学生時代に部活に入っていなかったので、軽音部みたいに部活でわいわい    キャッキャっていうのはなかったんですけども、放課後にお友達と一緒に    寄り道して、駄菓子屋さんにいったりとか、カラオケにいったりとか、ウィンドウ    ショッピングしたりとか、そういうなんか、何気なく毎日を過ごして、わいわい    キャッキャと友達としゃべったり、そういう何気ない日常の雰囲気が軽音部の    ふんわりしたわいわいキャッキャとした雰囲気とすごい似ていたなぁと思います」 Q5)もし声優になっていなかったらどんな仕事をしたいと思いますか?    (質問者:在中国) 豊崎「わたしは、絶対自分の声を使ってお仕事がしたいというのをずっと思っていたので、    声優さん以外っていうのはあんまり考えたことがなくって…もしキャラクターを    演じるということ以外でいうんだったら…それでもやっぱり、喋り手だったり、    声を使って何かをみなさんに伝えるっていうお仕事を絶対選んでいるし、    やりたいと思っていると思います」 佐藤「そうですねぇ。今の質問を聞いてなにがやりたいだろうってうーんって考えた    ときに、やっぱりその、自分の声を使った仕事っていうのは愛生ちゃんと同じで    やりたいなって考えていたんですけれど、声優じゃなかったらたとえば図書館で    絵本の読み聞かせのボランティア? ボランティアってお仕事に入るのかな?    そういうことをやってみたり、あとは動物が好きだからペットショップで働いて    みたいなーとか、子供が好きだから保育園の先生もいいなーなんて(笑)、なんか    好奇心旺盛なんでやりたいことがたくさんあって、声優をやっていなかったら    いろんな職を点々とするというのもありかなって思います(笑)」 寿 「私も声を使ったお仕事、お芝居をしたいというのをずっと思っていたので、    なかなかなんだろうなって今考えていたんですけれども、やっぱり何かを作る、    作品を作る人になりたいという思いは変わらないので、作品(づくり)に    関われるお仕事―メイクさんとかスタイリストさんとかっていうところが    ぱっと思いつきました」 竹達「あたしもちっちゃい頃から、小学生くらいの頃からもうずっと声優になりたいと    いう夢があったので、声優にならなかったら何なりたいかなっていうのすごい    考えていたんですけど、あんまり思いつかなくて。強いていうなら探偵さんに    なりたいなというのを思いました(笑)(ここで会場の一部盛り上がる。しゅがみ    笑ってるし)ありがとうございます(笑) 小さい頃から学校の図書室で推理小説    とかを借りて読むのが大好きで、シャーロックホームズとか読んでたんですけど、    今60何巻も続いてる某推理マンガ(名探偵コナンw)とかを今だに買ってたり    とかして、すごい大好きだったので、探偵さんになって、悪い人をいっぱい    捕まえたいと思いました(笑)」 ■ 隠語! ■ ここで4人のサイン入り色紙(4枚)を抽選! 声優4人がそれぞれ思いつく席の番号を読み上げ、そのひとが当たり、という簡単なもの 会場から必死のアピール。俺も一応やってみた。でもAはないだろw 思った番号を言うように言われたあいなま。「う〜ううぅ〜」と唯の声で悩むw 豊崎「Iの28!」 続いてしゅがみ「私は、今日これなかった日笠陽子にちなもうかなと思い、Hの16!」               (・ωく) 寿「はーい。決めました!Mの35!」 ところがM-35は欠席でした まあイベントではよくあるお約束のハブニングだよねこれもw そして、今日のそのときがやってきます… 寿 (・ωく) てへぺろ炸裂w キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! てへぺろinシンガポール! てへぺろ海を渡る! 歴史的一日、ここに実現す!!w もちろんシンガポーリアンにはなんのことやらだろう…だがわかる!わかるよ! わかる人がちゃんと見てたよ! てへぺろ見てたよ! (・ωく) ! 見てるか(・ωく) ! あんたの芸は海を越えたよ! その身はなくとも魂は仲間の手で海を越えたよ…!(´;ω;`)ウッ 寿さんGJ!!!w で、再度コール。寿「決めました! Cの31!」 竹達「決めました! いってやるですよ! えっと…Aの18番!」 あずにゃああああん!あと4つ横だよ!俺はA-14だよ!こっちだよ!!!!! まあ、最前列は外すと見せかけてひとりは前の方を当てるってのもありがちだよねw …なんてスレた俺w ■ エンディング! ■ ということで締め 最後のひとこと。今度は逆順に竹達さんから 竹達「はい。今日は短い時間でしたが、本当にありがとうございました!    えー、あの、初めての海外ということでとても不安だったんですけども、    こんなにたくさんの方に迎えてもらえて、本当に幸せだなと思います!    えー、あの、なんというか胸が…胸がいっぱいでなんていうか言葉が出てこない    んですけども、本当にみなさんと楽しい時間をすごすことができて、本当に    嬉しかったです! しあわせです! 今日は本当にありがとうございました!    ありがとうございました!」 寿 「けいおん!という作品に出会えて、ムギちゃんという女の子に出会えて    ここにいる皆様にシンガポールで出会えたことが、とってもとっても    嬉しいです! 皆様と短い時間でしたが、一緒に楽しい時間を共有できて    幸せです。またどこかでお会いしましょう! See You Again!」 佐藤「はい。えっと、田井中律役の佐藤聡美です。えっと、今日は皆さんに楽しんで    いただけましたかね。私はとってもとっても楽しかったです。だってここに    座ってるとホントに(会場の)奥の人までね、いっぱい会場ぎゅうぎゅうまで    人が来てくださってて、みんなありがとー!(会場も歓声で応える)    (しゅがみもう、思いがあふれたようでハイテンション)あのね、ホントに    日本から、成田からでるときは、人が来てくれるかすごく不安だったけど!    今ライトアップされてみんなが見えた、嬉しい! もうすごく不安だったし    初海外だったし飛行機乗るとき怖かったけど! でもみんなの顔も見れたので、    もう帰りの飛行機も怖くありません! ありがとうございました!    次は! 5人揃って! またね、シンガポールとか日本とかで、どこかでまた    みなさんに会いたい!! どうもありがとうございました!!!」(大歓声) 豊崎「(会場盛り上がる。「AkiChan!」の掛け声に応えて)はーい!    えっと私、唯ちゃんを演じさせていただいてて、ずっとけいおん!が大好きで、    これは唯の最終回の、12話の台詞にもあるんですが、けいおん大好きー!って    唯ちゃんいうんですけど、その気持ちとまったく一緒で、みんなのことも    みんなのキャラクターも大好きで、私が大好きなものをこんなに国境を越えて    たくさんの皆さんに愛していただいて、一緒に楽しんでいただけていることが    もうホントにすっごくすっごく嬉しくて幸せです。これからもけいおん!という    作品やキャラクターたちを愛していただけたら嬉しいなと思います。    "けいおん! 大好きーっ!" ありがとうございました。さんきゅーっ!!」 一同「ありがとうございましたー!」   「ありがとー!」 佐藤「ありがとー!さんきゅーっ!!」 エンディングはLazyかかる。しゅがみの締めが最高ですた!!                           以上終了 (初稿 20091123)