★★★ Anime Festival Asia 09 遠征レポ 準備編 ★★★ ◇ はじめに ◇ この日記はAFA09の「K-ON! Live Experience」遠征に赴いた自分が どういう旅程でなにを考えていたか、どんな旅をしたかという、 わりとどうでもいい前フリの概説ですw ていうかチラシの裏。興味がある人だけどぞ ■ スケジュール! ■ ※シンガポール着以降は現地時間(日本との時差-1時間) (11/20)   17:55  JAL 711便 成田発 (11/21)   00:35  シンガポール チャンギ空港着   01:00頃 チャンギ空港内        アンバサダートランジットホテルチェックイン   06:30  アンバサダートランジットホテルチェックアウト        入国審査   06:45  タクシーで宿になるパン・パシフィックホテルへ   07:00過 パン・パシフィックホテル着        会場のサンテック国際会議展示場403/404ホールを下見   08:10頃 パン・パシフィックホテルチェックイン        荷物を降ろしてさらに下見   09:50  チケット購入列に並ぶ   10:00  初日開場   10:45   入場        まずは開場内をぐるっと見て回る        ライブステージの下見   11:30頃 昼食。また会場を下見   19:30頃 夕食。また会場を下見   21:00頃 帰宿   23:30  就寝 (11/22)   07:00  起床   07:45  チェックアウト   08:00  朝食   08:30  会場に到着。入口前に座るw   09:00頃 会場前入場待機列形成。3番目くらい   10:00  開場。会場内イベントホールのゲートに移動        列形成。最先頭待機   10:30頃 イベントホール開場。舞台に対して最前列中央やや左の座席確保   13:20頃 K-ON! LiveExp.開演(約5分押し)   14:18頃 同終了   16:00頃 プチ観光。マーライオンパークへ   17:00頃 夕食   21:00頃 チャンギ空港着   23:25  JAL 710便 チャンギ発        以後、ふわふわ時間w (11/23)   06:00頃  成田着 ふわふわ時間終了w   09:00   帰宅 ■ 計画! ■  専修、徳島ときてシンガポールですよw  なぜ自分がここまでやる気になったかっつーと、公録に外れた恨みつらみが  はじけたせいなんだ。屈辱と己のふがいなさは人を成長させるよね!w  今回はパックツアーを使わず、ホテル予約と航空機手配を個別に行った  航空機手配はJAL悟空週末3ステイがちょうどこちらの都合通りで、これを  基本に旅程を作成。日本とシンガポールの片道の所要時間は約7時間で  20日夜発→21日深夜着、21日現泊、22日深夜発→23日早朝帰国という  1泊4日の遠征プランが確定。自分の感覚ではちょっと街に遊びに行って  帰宅する、みたいなイメージw ただ、21日現地着から朝まで時間があるので  空港付のトランジットホテルで仮眠をとることにした  ホテルの手配はHIS。Expedeiaなどいくつか安いところも見たが、街中に  窓口があるほうが相談しやすかったので。「なるべく星が多く」「安全で」  「会場に近く」「なるべく安く」「できれば日本語スタッフあり」という条件で  探した結果、日系で5つ星で日本語スタッフがいるが高いパン・パシフィックと  安いけど日本語スタッフはおらず会場から遠いペニンシュラエクセルシオールの  二択に。結局奮発してパン・パシフィックにしたが、結果的にはこれが正解で、  あとから気づいたことだが、パン・パシフィックは会場と隣接しているだけでは  なく、2階でブリッジにより会場と接続しており、頻繁にホテルと会場を行き来  でき、利便性で完璧だった。しかも広くて清潔で快適。5つ星のわりには安いので、  来年以降、AFAに行こうと思う人にはここを勧めたい  ちなみにAFA公式がパックで用意しているホテルは除外だって英語のサイトで  手続きするのめんどくさいし、他の会場の近くのホテルはパン・パシフィックと  比べてさらにお高めだからw  また旅行に備えてキャッシュカードを1枚作成。今まで持っていなかった  JCBカード。結果的には図らずもこれが12月30日のライブ申し込みにも使えて  しかもこのカードのやつでチケットあたったので大正解だった(笑)  イベント参加の経験上、下見の重要性はわかっているので、初日は下見に  あてることを予定  やることは1)開場前待機列の形成がいつどこで行われるか2)何時ごろから  待機者がいるか3)列の長さはどのくらいか4)会場内配置図5)イベント  ホールへの導線6)イベントごとの入れ替えはあるか7)土地勘を養う  8)2daysチケットの購入 結構盛りだくさん。でもすべてが必要  とくに会場内配置図は公式サイトで公開されていなかったため、導線の確認が  絶対に必要だった。会場には初日8時ごろにはつける見込みだったので、  チェックインの前に待機列だけでも見ておくつもりだった  なお、シンガポールでの法規(ポイ捨て禁止、つば吐き禁止等)の確認と  麻薬で死刑(笑)は予習したが、観光情報はまったく予習しなかったw  出発前に隣のマレーシアで日本人運び屋が麻薬で逮捕され死刑の見込みという  ニュースにはガチで戦慄した。別に麻薬に手は染めてないが、陥れられる  ケースはあるそうなので、かなり荷物作りのセキュリティには気を使った  まあ結果的にはまさに徒労だったんですけどね!w  評判どおり、日本と同じかそれ以上に治安のいい国でした。いい国だったよ!  最後にモバイル。自分はモバイル装備なかったんで、この機会にNetwalkerを  購入。PMでもよかったが、高かったので…  無線LANでつなぐ前提で特にプロバ契約はしなかった  結果的にはNetwalkerが大活躍することにw  総予算? 考えないことにしたw ■ 下見! ■  で、パン・パシフィックにタクシーで着いたらチェックインはせず、あたりを  うろついて、道や建物の位置関係、周辺の土地勘を養っておくことにした  最初にいったのはパン・パシフィックの向かいのホテルの一階にあるセブン  イレブンw 現地の水は硬水なので、おなかを壊す恐れを回避するため  ペットボトルの水を買うつもりだった。エビアンとポカリ購入。ボルビックの  500mlがねええ!    で、会場へ。会場のサンテック展示場は日本の会社(忘れた。鹿島かどっか)が  作った建物で、結構綺麗な会場です。幕張メッセっぽい?  待機列はまだ形成されておらず、入口前にざっと50-70人くらい。8時すぎで  それは自分が想像していたよりずっと少なかったので、ちょっと安堵。でも開場  時間にむかってグンと来場者が増えていった。そこはコミケのノリと変わらない  違うのはすでに来場者がコスしていることだw  だいたいの来場ペースは把握したので、ホテルにチェックインして荷物を降ろし  また下見。チケットを買うのにのんびり列に並ぶ。目的もないのでゆっくりと  2daysパスを購入してフライヤーもゲットしたら入場。情報収集  まあ、イベント自体はおもちゃショーとまったく同じノリ  落書きコーナーとかあるから落書きしてみたり(笑) なんで大沖の絵かいてる  奴がいるんだろう…まさか本人じゃねえよな…写真撮ったけどさ…  マリみての絵描いてるひびき先生も見かけた。普通にコーナーで絵を描いてるw  この辺ルーズなのが地方(?)イベントのいいところだね  でまあライブイベント会場は連結隣接しているHALL403なのだが、ナンバーの  振られた四脚椅子が前の方には並べられていて、それが柵で大雑把に囲われ、  あとは立ち見でその脇からでも後ろからでも自由に見れる  つまりギチギチじゃなくて椅子が決まっている以外はかなりフランクなショー  という感じ。今の日本でオタクイベントやったらこのおおらかさはない  まあ、ある程度はそうだろうとは思っていたが  撮影もやりまくってるし、もちろん音源も撮り放題だろうが、自分は記憶するw  ちなみにカメラは持ってきてなかった  これはゆっくり遅れていっても、前の方で見ること自体はぜんぜん難しくないし、  日本ほど殺伐ともしていないので、さしたる苦労もなく最前列中央で見ることは  不可能ではないと見切った ■ 観光! ■  イベント終了後にマーライオンだけ見に行きました。マーライオンだけな!w  ホテルから徒歩15分ってとこ。いい散歩でしたw ■ 女の子! ■  東南アジア少女萌え。なまじ日本人と似てるのに、エキゾチックな感じ入ってる  のがただでさえ扇情的だw  暑いので生脚だしまくりなのがうれしいですね!薄着だし!  東南アジアで少女売春する日本人は最悪だと思っていたが……わかる  わかるぜ気持ちは。気持ちだけな!w                      以上、旅行概説 (初稿 20091123)